『LED元年』の本格到来 ~2020年をもって本格的な白熱球の生産終了~

LED照明の普及率は2013年時点で23%と言われていたが、2014年に経済環境省が閣議決定した新たなエネルギー基本計画により『2020年までにフロー(生産)で100%、2030年までにストック(設置台数)で100%の普及を目指す』と閣議決定。

翌年2015年に大手電機機器メーカーが蛍光器具、蛍光ランプの製造中止を発表した事をきっかけにLED化が加速。
都内23区の飲食店、小売店、施設などでは8割以上が現状LED照明になっているのが現状です。

しかしマンションの共有部照明いたっては都内23区内だけでも2割に満たない普及率となっています。

LED照明の導入を検討しなかったいくつかの理由

修繕、維持費などの優先順位

建物の経営には購入後も多くの費用が掛か
ります。例えば給水ポンプや屋根の破損な
ど、入居者様への影響のある個所への出費
は優先的で、設備への最新導入などは優先
順位で考えても低いと考えている方が多い
ようです。照明に関しては壊れていないので
やはり優先順位が低いと考える方が大半です。

LED照明導入の価格

LED照明は2010年代に入り急激に普及しました。当初は価格も非常に高くコスト削減と考えていた商品としては導入しづらい価格帯だった事から、削減費用から回収ができない、初期費用をすぐに捻出できないなど、手が出しづらいという印象を今でも持っている方がいまでも多くいらっしゃいます。

LED販売の営業ターゲット

エネルギー基本計画の発表後、多くの営業会社がLED事業に参入しましたが、営業先の殆どが照明の数が多く、削減効果が大きい施設や事務所などに集中しておりました。

おかげでLED照明の良さなどの認知はされてきましたが、不動産オーナー様への営業はほぼされず、都内のマンションのLED照明の普及率は2割に満たない程度となっております。

エネルギー基本計画により優先順位を変えざるを得ない時代だからこそ、LED照明導入のメリットをしっかりと理解し検討が必要です。

LED照明導入のメリットとは

1.照明電気代のコスト削減

LED照明に交換をすることで、従来の蛍光灯や白熱球に比べ総電力量(W)を抑えることが可能なため、電気代の削減に繋がり、最大約75%の消費電力を落とすことが可能です。

※実際には現地調査を実施して各物件ごとの削減シミュレーションにてご案内をさせて頂きます。

2.維持管理コストの削減

従来の蛍光灯や白熱球と比べ約40,000時間と長寿命なLED照明にすることで、電球交換にかかるコストを抑えることが可能となります。

電球の在庫管理や倉庫代なども不要になりますので、大きな削減効果が見込めます。

3.最新器具導入で資産価値UP

最新のLED照明にすることで資産価値UPや入居者の満足度の向上、防犯対策効果などが見込めます。

どのような照明を導入するかは弊社スタッフと相談の元、器具の形や色などのカスタマイズも可能です。

4.衛生面の改善

LED照明は虫が好む紫外線が蛍光灯や白熱球に比べて少ないので、性質上、虫が集まりにくくなります。

内見時の印象を良くしたり、衛生面を気にする入居者様の転居防止も見込むことが可能です。

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